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横浜市青葉区・川崎市宮前区・東急田園都市線たまプラーザのピアノ教室/大人のピアノレッスン/ソルフェージュレッスン
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2024年6月29日
2台ピアノでの練習会
8月18日、大人の生徒さんたちはオーケストラと共演します! 7月からオーケストラとのリハーサルが始まるため、その前にしっかり緊張して(笑)人前で弾いておいた方が良いだろう!ということで、私がオーケストラパートを担当し、今日は2台ピアノのあるスタジオでみっちり3時間以上練習し...


2023年4月3日
どんな子が続くかはわからない
久~しぶりの京都。三十三間堂は、中に入るとその素晴らしさに圧倒され、鳥肌が立ちました。 さて、春は出会いと別れの季節。 ピアノ教室でもお別れがありました。高校3年生になるKくんが、大学受験のためピアノのレッスンを卒業されました。...


2023年1月27日
固定観念ひっくり返る
大人の生徒さん、Kさんの「ショパン作曲 幻想即興曲」の演奏です。 Kさんは娘さんが私のレッスンに通い始めたことをきっかけに、ご自身も一緒に学ばれています。 そしてKさん、なんとなんと! これまでピアノを習ったことがないんです。...


2023年1月2日
成長することは楽しい!
2022年、本当に成長されたなぁ!と感動させられた生徒さんの一人、Aちゃんの演奏です。 9分ほどの少し長い動画ではありますが、ぜひ最後まで聴いて頂ければ嬉しいです♪ 曲目は、ドビュッシー作曲「子供の領分」より、「グラドゥスアドパルナッスム博士」「象の子守歌」...


2022年11月9日
あるお母様からのメール
先日Aちゃんのお母様からとても嬉しいメールを頂きました。 私にとっては宝物のメール。 そして、こんな風にピアノを頑張っている生徒さんもいるんだよ、ということを、皆様にも知って頂けたら・・と思い、お母様にご了承を得た上で、ここに紹介させて頂きます。 鳥山先生...


2022年5月19日
耳を鍛える!
写真は私と愛犬のお気に入りの場所。 犬の散歩の時間は、面倒だなぁ・・と思うこともありますが、実は私にとってとても良い時間なのかもしれません。 さて、今日はMちゃんのお父様、Kさんのレッスンでした。 Kさんは野球少年だったそうなのですが、ショパンの幻想即興曲に憧れて、15歳の...


2022年4月20日
新鮮な気持ち
今日はピアノの先生をしていらっしゃるOさんのレッスンでした。 本番に臨む生徒さんの気持ちを理解できるように・・と、今度のピアノ発表会にもご参加下さいます。 本日1回目に弾いて下さった演奏も、さすがの出来栄え。 もうこのまま発表会で演奏しても全然問題ないくらいの仕上がりです。...


2022年3月5日
速いパッセージの練習
先日のGさんのレッスン。 とても熱心に学ばれている大人の生徒さんで、現在はチェルニー、バッハに加え、ベートーベンのソナタを弾いておられます。 チェルニーの練習曲は、指を早く動かさなければならないものが多いです。 その日のGさんのチェルニーーの演奏は、指使いも手の使い方も、強...


2022年2月26日
フォルテは強く、ピアノは弱く?
今日はHくんの最後のレッスンでした。 以前より遠くからお母様が車を運転して通って下さっていましたが、小学校入学と同時にお引越しすることになり、往復3時間の距離になってしまうことが判明💦 まだ幼稚園の男の子とは思えない、情感豊かな演奏をされるHくん。...


2022年2月12日
言い換えの魔法
以前コーチングのレッスンを受けていたときのこと。 「難しい、難しい」 を連発する私に💦、コーチがひと言、 「難しい」を、「できたらいいな~!」に言い換えてみるといいですよ、と。 確かに「コーチングは難しい」と言っていると心が縮こまって閉ざされてしまう感じがしていたのが、...


2022年2月6日
イメージの力
先日のKちゃんのレッスンでのこと。 Kちゃんは幼稚園に通う小さな女の子で、小さな手で、いつも難しい両手の曲に果敢に挑戦してくれます。 その成長には毎回目を見張るものがあります。 そんなKちゃんが、先日のレッスンで素晴らしい演奏をしてくれました。...


2022年1月30日
幼稚園の生徒さんとお母様による連弾
Aちゃんと、お母様による連弾。 「ちいさなおんがくかい」という楽譜から、「ふうせんのたび」「こんぺいとう」「おおきなかね」の3曲です。 どの曲も、曲名にぴったりの雰囲気で、お母様の伴奏に包まれて、Aちゃんが身体の中から音楽を感じて弾いてくれているのが伝わってきます。...


2022年1月16日
譜読みが早くなりたい!
生徒さんのお母様から、「譜読みがなかなかできるようにならない。譜読みはこんなに苦労するものなのか?」というご質問を受けました。 確かにピアノの楽譜は、その他のどの楽器と比べても、圧倒的に譜面が難しい! 音もたくさんありますし、リズムも複雑、そして右手と左手で全く別のことをし...


2022年1月9日
本番で力を出し切る方法
写真は今日撮った「大倉山記念館」。 6月4日の発表会の本予約をしに行って参りました。 想像していた以上にいい場所! 坂の上にあるせいか、とても良い気に満ちているように感じました。 発表会が楽しみです♪ さて、発表会が近づいてくると、「どうしたら本番で緊張せずに弾けるのか」...


2021年12月27日
モーツアルト2台のピアノのためのソナタ
今年ももうすぐ終わりですね。 今日は、レッスンでの一コマ、生徒さんとの2台ピアノの演奏をアップします。 子供の生徒さんたちは、毎日の学校、塾、習い事・・・そして大人の生徒さんたちも、家事や育児、お仕事とご多忙の中、練習時間を何とか確保し、レッスンに通って下さっています。...


2021年5月22日
レッスンや練習にお母様の付き添いは必要?
最近よく、生徒さんのお母様から、「レッスンや練習に付き添いが必要かどうか」というご質問を頂きます。 お子様のことをよく考えられ、ピアノのことも大切に思っていて下さるからこそのご質問だと思います^^ さて、答えですが、お子様それぞれに対応が異なるので、一概にこうすべき、と言え...


2020年10月12日
耳を作る
9月は、コンクールで4人の生徒さんの本番がありました。 それぞれの生徒さんの本番の演奏を聴いていて、色々なことを学ばされました。 そして今一度、本当に大事だなと思ったのが、「耳を育てる」ということです。 例えばレッスンで私がどんなに色々お伝えしたとしても、共感してもらえなか...


2020年8月24日
「スタッカート」は「撥ねる」ではない2
さて、上の2つのスタッカートの違いは皆さんご存知でしょうか。 左側のものはお馴染み、点のスタッカート。 右側のくさび形のスタッカートは、「スタッカッティッシモ」と呼ばれます。 この「スタッカッティッシモ」。 名前だけ聞くと、「点のスタッカートよりもさらに短く」となりそうです...


2020年8月7日
「スタッカート」は「撥ねる」ではない1
スタッカートの本来の意味、皆さんご存知でしょうか。 私は以前、「切る」「撥ねる」というような意味で理解していました。 しかし本来の意味は「離す」「分離させる」というような意味であり、「撥ねる」というニュアンスはないのだそうです。...


2020年6月6日
指づかいはどうやって決めるの?
今日のレッスン。 プロコフィエフのソナタの3番を練習している中学生のTちゃんから、一体どういう指づかいで弾けばよいのか分からない・・と質問を受けました。 確かに弾いてみると、私もすぐには分からない・・💦難しい! 色々試行錯誤しているうちに、こうかな、という指づかいに辿り着...
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