8月26日、青葉台のフィリアホールにて、ピアノ発表会が終了しました。
今年のプログラムの表紙はSちゃんの星座の「はくちょう」。
出演して下さった生徒の皆様、いらして下さったお客様、本当にありがとうございました。
そして、朝から晩までかかったコンサートに一日お付き合い下さったカメラマンさん、アナウンスをして
下さったNさんとMさん、足台やピアノ椅子の調整を丁寧にして下さったO先生、舞台スタッフの皆様がいて下さってこそ、成り立ったコンサートです。
ありがとうございました。
毎回本当によく手伝ってくれる夫にも感謝です！＾＾
発表会当日は、私は舞台袖に待機し、全ての生徒の皆様が舞台に出て行かれるときに舞台扉を開け、弾いて戻られるときにも開けてお迎えをしました。
そこにはそれぞれの方のドラマがあり、本当に心を打たれるものがありました。
舞台に出て行かれるときの引き締まった表情、そして、演奏を終えて戻って来られるときの、安堵と、弾き切った充実感に満たされた表情。
私は特に、演奏後の皆様の表情がとても好きです。
大きなホールで、舞台に出て行くプレッシャーや恐怖に負けないで、勇気を持って舞台に出て演奏される姿は、本当に美しく尊い。
舞台に立つのはとても大変なことだけれど、一生懸命準備をして、勇気を持って舞台に立った人にしか味わうことのできない心の充足がきっとあります。
これから少しずつ、生徒の皆様の演奏をアップしていく予定です♪
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