子どもたち向けの、映像と音楽を一緒に進めていくような演奏会ができないかな・・と思っていたところ、ご縁があり、保育園でプロコフィエフの名作「ピーターと狼」を上演することになりました。
この曲は本来オーケストラで演奏されるのですが、当日は私のピアノ演奏と歌手の友人による朗読、大画面に映すデジタル紙芝居で進めていくことになりました。
ピアノで演奏するにあたって、色々な編曲を参考にしましたが、、、う~ん、変えたいことろが色々ある・・・・・・!!
ということで、結局自分で編曲もし直すことに。
日中は時間がないので息子が寝てから黙々と作業をしました。
せっかくやるのであれば、できる限りのことをしたいし、やっぱりできるだけいいものを作りたい!
と思ってしまうので凝ってしまうんですよね~
子どもたちが喜んでくれるかな、お母さん方にも楽しんで頂けるかな、と想像しながら準備を進めるのはとても楽しく、我ながら音楽が大好きで、聴いて頂くことも喜びなんだな、とあらためて思いました。
ご協力下さった保育園の先生方、朗読を快く引き受けてくれた友人、デジタル紙芝居のDVDを貸してくださった方に心からの感謝を。
そしていつも一番近くで応援し、一番楽しみにしていてくれる夫も本当に有難い!^^!
これからも色々な場所で、こういった取り組みができるといいな、と考えています。