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横浜市青葉区・川崎市宮前区・東急田園都市線たまプラーザのピアノ教室/大人のピアノレッスン/ソルフェージュレッスン
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今年の企画2つめのご紹介
先日のブログの続きです。 今年の企画2つ目は、「大人の春のグループレッスンを舞台で」。 国の重要文化財でもある「横浜市開港記念会館」が会場です。 素敵なところですよね! 近くには山下公園や中華街などもあるので、レッスンはもちろん、観光や食事など、1日楽しめる場所でもあります...
2020年2月9日


大人のグループレッスンを始めます
2020年より、大人の生徒の皆様の「グループレッスン」を始めます。 4~5カ月に1度行う予定で、お一人のレッスン時間は20分くらいずつ、一回4人くらいでやってみるのはどうかな?と考えています。 私の教室では、「個人レッスン」が基本です。やはり個人レッスンはそれぞれの方に合わ...
2020年1月26日


美しい表情
先日の発表会の写真から。 まだ幼稚園の年長さんのAちゃん。 この写真を見たときに、自然にこんな表情が出てくるような教室で在り続けたい、と思いました。 私はできるだけ楽しいレッスンを心掛けています。 でも、楽しいだけではなく、こういう表情が出てくる場でもありたいと思うのです。...
2020年1月8日
どうしたら緊張しないで弾けるのか
発表会の前後、生徒さんからよくこの質問をされました。 「どうしたら本番で緊張しないで演奏出来るのですか」と。 私は学生時代からものすごくあがるので、自律訓練法をちょっとかじってみたりしましたが殆ど効果はなく、本番で力を発揮できないという悔しい思いを何度もしてきました。...
2019年12月6日


同じ楽器なのに、なぜ弾き手によって音が異なるのか
先日生徒さんに教えて頂いて、ヴァイオリニスト、パールマンの番組を見ました。見てみたら、それは以前に見たことがあるものでしたが、そのときも心を強く揺さぶられたもので、その感動を思い出し、もう一度最初からゆっくり見ることにしました。...
2019年10月13日
ソナタ形式とは?
選挙が終わりましたね。 日々忙しく過ごしていると生活することでいっぱいいっぱいになってしまいますが、今の生活が大事だと思うなら、そして子供の将来を守りたいと願うなら、やはり日々に忙殺されていてはダメですね。。 七人に一人の子供が貧困と言われている日本。生活が苦しいと感じてい...
2019年7月22日


もっと自由に
昨夜何となくテレビをつけると、野球のユニフォームを着てバイオリンを手にするおじさんがいて、遊び弾きのような感じでちょろっとバイオリンを演奏したんです。 20秒も弾いたか弾かないかという短い遊び弾きだったのですが、その身体の内から湧き出てくる、生命力溢れる音楽と、艶のある何と...
2019年7月6日
弾き始め、弾き終わり
中学生のときから、毎週新幹線で横浜までレッスンに通っていました。私はまだ近い方でしたが、北海道などから飛行機で通われている生徒さんなど、日本全国から生徒さんが通われていました。 そのときの恩師は大学までお世話になりましたが、朝の新幹線で行ったら帰りは21時くらい・・というく...
2019年6月28日
試験・コンクールの選曲方法
試験やコンクールは、「良い結果を残す」ために受けます。 「試験もコンクールも結果だけが全てではない、その過程が力となる」 というのは事実ですが、それは絶対に受かるつもりで臨んだからこそ言えることで、最初から受からなくてもいいと思いながら受けるのであれば、受ける必要はないので...
2019年6月22日
先のことを考える2
先日、嬉しいニュースがありました^^ 高校を辞めてイタリアの音楽院に留学したMさんが、無事に試験に受かったとのこと。 本当にホッとしました。 ある中学の改革をした校長先生が、将来について、 「選択を狭くするほど、その先の選択肢は広がる」...
2019年6月14日
先のことを考える
日々のレッスンの中で、生徒さんに共通して気になることの一つに、 「小節ごと、もしくはフレーズの節目、または跳躍する箇所など弾きにくい箇所で度々テンポから外れた間ができてしまう」 ということがあります。 弾いている本人が気が付いている場合もありますが、弾くことに精一杯の状態だ...
2019年6月7日
そもそも「速いから」弾けないのか
最近、問題が起こったときに本質が表れるものなんだなぁ、という経験を重ねて何度かして、昔父がよく言っていた「一事が万事」ということを思い出しました。 「ピアノによって幸せに!」という信念を常に心に刻み、思いやりのあるレッスンを心掛けたいものです。...
2019年5月26日
音は「聞こえる」のではなく「聴く」
レッスンをしていると、曲の最後の音を弾いたら気が抜けてしまい、最後の音はおざなりになってしまっているということがあります。 もしくは、長い音が聴ききれていないため、長い音になると間が持たないのか、少しずつ短めになってしまうとか・・。...
2019年5月17日


みんなだいすき!リズムのほん
今日はおススメのリズムの本のご紹介。 「みんなだいすき!リズムの本」です。 この本は、左手で拍を取りながらリズムを打っていくので、ちょっと複雑な付点のリズムも、視覚的にも楽譜を見ただけで自然に手が動くような書き方がされています。...
2019年5月11日
絶対音感を得るには特別な努力が必要か
連休もあと1日。皆様はどのようにお過ごしでいらっしゃいますか? 私は久しぶりに夫と私、それぞれの実家に帰省し、幸せなひとときを過ごしました。 さて、今日は「絶対音感」のお話。 ときどき、音楽教室などでも「絶対音感をつけるコース」みたいなものがあって首をかしげることがあります...
2019年5月5日
曲を早く仕上げるコツ
ゴールデンウィークですね! 皆様はどのようにお過ごしでしょうか。 ホテルや旅費が高い高い💦とぼやく私に妹が一言。 「あーちゃん、それはね、休暇中に働いてくれる人に対する対価だよ」と。 なるほどね~。 そういう風に考えて、「ありがとう」てお金を払えばいいんだ、と、なんだかす...
2019年4月29日


初めてのペダルでは
今日は、ペダルにまだ慣れない方がペダルを踏むときに気を付けるポイントについて少しお話したいと思います。 というのも、最近も何名かペダルに初挑戦の生徒さんがいらしたのですが、皆様共通して同じ難しさを感じていらっしゃるからです。...
2019年1月27日
Yちゃんの解決策
自宅でのレッスンを始めて8年、9年になるでしょうか。 教える仕事というのは、教本に使うものはある程度限りがあるので一見同じことを教えているように見えて、日々異なり、学ぶことが本当に多くあります。 今日は、久しぶりにYちゃんの笑顔が見えた日で、ほっとしました。...
2019年1月26日
4本の手で弾く
本日のHさんのレッスンは、ブラームスの作品118-2でした。 ブラームスが晩年に書いた、切なく美しい曲です。 ブラームスの曲は音が多く響きが豊かなのですが、その豊かな響きから一転、ぽつん、と一つの音になる箇所があります。...
2019年1月23日
楽譜力
昨日のAちゃんのレッスン。 年中のAちゃんは最近急に弾けるようになったので、いつもの教本ではなく、Aちゃんが弾きたいと言っていたディズニーの「ホールニューワールド」を弾いてきてもらいました。 びっくりするほどよく弾けていたので、 「先生がペダルつけてみるね」...
2019年1月18日
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