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横浜市青葉区・川崎市宮前区・東急田園都市線たまプラーザのピアノ教室/大人のピアノレッスン/ソルフェージュレッスン
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否定的な感想の中にこそある宝2
まずは、Uさんが気になってしまった「プロジェクターの白い画面と、演奏の間中絵を出して置くということ」について。 実は本当は、当日はピアノの演奏中はピアノのみにスポットを当てて、プロジェクターの白い画面は出ないようにしたかったのですが、ホールの構造上、スポットをピアノに当てる...
2018年10月22日
否定的な感想の中にこそある宝1
先日のUさんのレッスン。 「先生、余計なことかもしれないけれど・・・くるみ割り人形のコンサートのときの、あのプロジェクターの白い画面、どうにかならなかったんですか??絵を出しておくことはできなかったんですか?」と。 Uさん曰く、私の演奏中プロジェクターの白い画面が気になって...
2018年10月22日
もうすぐコンサート
あと10日でいよいよコンサート。 生徒の皆様もだいぶ準備が整ってきて、あとはもう、それぞれにこれが良い!と思える弾き方でのびのび楽しく弾いて欲しい!と願うばかり。 ピアノの演奏というのは、それまで何百時間練習してきても、本番はほんの1回で終わり。...
2018年10月3日
それぞれの時期
小学校1年生のとき、ピアノがあまり・・という感じでレッスンをやめたSちゃん。 確かにそのときのSちゃんには、私のアドバイスは煩いだけだったかも^^💦 それから2年が経ち、Sちゃん自身が「ピアノをやりたい!」と言ってもう一度私の...
2018年7月26日
ご褒美がないとやらなくなる?
少し前から始めた息子の和太鼓の習い事。 ピアノもそうですが、和太鼓も、やはりただレッスンに通っているだけでは殆ど意味がなく、前に進めない習い事かもしれません。 家での練習がどのくらい大事か、ということは身をもってよくわかるので、面倒ではありますが(苦笑)、毎日太鼓の練習に付...
2018年5月9日
待つ
最近息子が和太鼓を習い始めました。 昨年の体験レッスンでは、レッスン室に一人で入ることを嫌がり、「ママと一緒じゃなきヤダ!」と私にくっついていた息子。 そのときは私も無理にとは思いませんでしたので、入会を諦めました。 その後、父親が和太鼓を習い始めた影響もあるのか、最近にな...
2018年4月17日
1つのことに集中してみる
4月から5年生になるAちゃん。 しばらく前に卓球と出会い、卓球漬けの日々を送っています。 Aちゃんはピアノも伸びてきたところで、ピアノ自体は好きなのでもう少し続けるつもりでいらしたのですが、Aちゃんの様子を見ていて、ここは一度ピアノをやめて、卓球にしぼって集中してみたらどう...
2018年3月30日
10分の練習
先生という仕事を始めて約10年。 先生という仕事は、自分はいつもここにいて、生徒さん達が変わっていく様子を見守る仕事でもあるのかな、と感じています。 例えば、先日の年賀状。 大学の講師をしていたときに受け持った生徒さんたちが毎年送ってくれるのですが、結婚して母親になっていた...
2018年1月25日
明けましておめでとうございます
明けましておめでとうございます! 皆様にとって昨年はどのような年でしたでしょうか。 新しい年が始まりますので、気持ちも新たに、生徒の皆様にはそれぞれ何か目標を持ってピアノを学んで頂けたら嬉しいな、と思っています。 皆様にとって実り多き幸せな1年となりますように♪...
2018年1月5日
「現在」に生きる
いよいよ発表会まで1週間を切りました。 これまで何十時間、何百時間と練習してきても、本番はほんの1回。 この1回をどうやって集中するか、というのがとっても難しい・・・。 私自身も今でも集中できたりできなかったり、試行錯誤していますが、それでも私なりに少しずつわかってきたこと...
2017年9月19日
初心に戻る
先日、息子が保育園で体調を崩し、お迎えに行くことに・・。 その時の先生方の対応を見て、先生という職業には人間的な温かさが絶対不可欠なんだな、 と改めて思わされました。 温かさってどうやったら持つことができるんだろう? 先生に会いたいな、と思ってもらえるような先生になりたいも...
2017年9月14日
幸せに生きる
昨日は音楽大学に合格されたAさんが、お母様と一緒に挨拶にいらして下さいました。 Aさんとお話した後は、高校を中退して9月からイタリアに留学されるMさんのピアノレッスン。 二人とも芯のあるしっかりしたお嬢さんで、今後がとても楽しみです。...
2017年8月13日
別れ
息子の保育園の園長先生が退職されることを知りました。 2年前、初めて息子を保育園に預ける不安な気持ちを持ったまま入園式に行ったら、本当に明るくて楽しくて、どーんと構えて包み込んでくれるような園長先生のお人柄に触れて、この方が園長先生を務められる保育園なら安心してお任せできる...
2017年3月17日
幸せになる方法を見つける
先日、フィンランドの教育についてのある映像を見ていたら、小学校の教師が、 「学校は幸せになるための方法を知る場所でしょ」 というようなことを言っていました。 数学の教師も、 「一番の願いは卒業後、子どもたちが幸せに生きること」 と。...
2017年3月3日
役割がたくさんあること
早いもので結婚してもうすぐ6年。息子も4歳になります。 ピアノのレッスンは、結婚前は大学などで教えることが主でしたが、結婚後は自分で教室を開き、こちらももうすぐ6年を迎えます。 ピアノに携わる者としての、鳥山明日香という名前。 結婚してからの新しい姓の自分。...
2017年1月13日


来年は
年長のKくんからの可愛いクリスマスカード。なんだかわくわくしてしまう楽しいクリスマスツリーですね! とても嬉しかったです^^ありがとう。 ミッキーマウスマーチを弾きたいとのことだったので、早速五線紙にメロディーと伴奏を書いて渡したら、とても喜んですぐに練習を始めてくれました...
2016年12月29日
諦める
「諦める」というのは、誰かが書いていたような気もするけれど、私は「明らかに見極める」とか、「ありのままを受け入れる」というような意味合いで捉えている。 今日は息子の運動会。 人前に出ることや、がやがやした普段と違う環境が苦手な息子は、運動会のような場ではいつもとびきりの大泣...
2016年10月15日
役に立つかどうか
テレビをつけたらたまたまノーベル賞受賞者の山中教授が出ており、 「科学は真実を追求するもの。役に立つかどうかはあくまで2次的なもの」 というようなことをお話されていました。 それを聞いて、これはピアノも同じだなぁ・・・と思いました。...
2016年10月4日
コンクールについて思うこと
留学時代、心を鷲掴みにする演奏、本当に幸せな気持ちにさせてくれる演奏を間近で聴きました。 例えば、フランス留学時代の恩師、ハンガリー留学時代の恩師の演奏がそうでした。 先日、ある国際コンクールで1位を受賞されたピアニストの演奏会を聴きに行ったときのこと。...
2016年7月24日
きっちりと礼儀正しく?それとものびのびと?
3歳の息子は、泣き虫の甘えん坊。 恥ずかしがりやで、人前に出たり注目されたりするのはとても苦手です。 2歳のときの運動会やお遊戯会では、その場の雰囲気に気おされるのか、飛びぬけて大泣き・・・苦笑 「泣かないようにがんばろうね!」と励まして下さる先生も多くいらっしゃいましたが...
2016年7月3日
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